辞書教材サービス「Brain+(ブレーンプラス)」
辞書や教材を収録したコンテンツパックを教育機関様向けにご提供しています。GIGAスクールでも採用されているiPad、WindowsPC、Chromebookのほか、スマートフォン等でも利用できます。
Brain+(ブレーンプラス)の特設サイトができました!
本ページの内容は、特設サイトに移行しています。下記のリンクから、ご覧ください。
辞書教材サービス「Brain+」とは
ネット時代だからこそ必要な学習辞典
学校や家庭での学びの環境も様変わりし、遠隔授業など一人一台の端末を前提にした学習が拡がっています。Web検索などで様々な情報を手軽に取得できる反面、本当に正しい情報か、また学ぶ上で注意すべき点は何か、生徒自身が判断する機会が増えています。
そんな時、先生に聞く以外に正しい知識とその学び方を示唆してくれる拠り所、それが学習辞典であり、Brain+では厳選された定評のある学習辞典を収録しています。
使いやすい辞書を目指して
Brain+は、端末の性能を最大限活かした誰もが使いやすい辞書を目指しています。
Brain+は複数の辞書を収録してあります。Web検索のように検索窓にキーワードを入れるだけで、全ての辞書を横断して瞬時に検索、大画面を活かして表示します。「どの辞書で調べようか?」と考える必要はありません。加えて、想定していなかった辞書や事典が「新たな学び」に繋がることばに出会わせてくれることもあります。
他のアプリと一緒にBrain+を使うととても便利です。アプリ版には、調べたい言葉をコピーするだけで自動で検索を開始する機能があります。ちょっとした工夫ですが、使うシーンを想定し、大画面と高速処理を活かして辞書を引く際の使いやすさに繋げています。
総合的学習!探究の力を伸ばすために役立ちます
新しい学習指導要領では「生きる力」(自ら課題をみつけ、主体的に判断する力)を主眼にしています。大学入学共通テストも、社会との関わりを意識した、思考力・読解力が問われる問題が重視されています。
読解力の基本は、言葉です。意味を伝えるだけでなく、言葉によって考えを深め、論理的思索ができるようになります。
Brain+の学習辞典は、時代とともに変容する言葉を、先人の知識と最新の研究をもとに解説、思索の力を育みます。
知識の習得とともに社会生活でどう使うかが問われる中で、 2022年度から高校の「総合的な探究の時間」が始まりました。教科横断的な課題を調べ、発信する力が必要となります。
Brain+のStandard Editionコンテンツパックは、6教科に対応した辞典を収録し、歴史や科学の知識を横断して検索することができます。またブリタニカ国際百科辞典は、最新の国際的なテーマに基づく解説を図表と共に解説しており、現代社会の動向を知ることができます。
グローバルな社会で生き抜く英語力の育成を支えます
2021年度から中学の英語授業は英語で行うことが基本となる中、単語力は高校卒業時に従来比1.6倍の最大5000語習得が目標とされています。単語力を着実に鍛えるため、Brain+ は単語帳機能を備えています。また、アプリ版Brain+ と連携して使える無料単語学習サービス(あめたん)も提供しています。また、 Brain+の英語辞典は豊富な例文があり、すべての例文は音声で読み上げられます。例文で文法、単語、発音を合わせて確認できることで分の中で単語を覚えることができ、英語力アップを支えます。
そもそも継続的な学習には、関心をもつことが重要です。Webの世界は英語であふれています。Brain+の英文読解アシスト機能で、自分の興味と実力に合わせた英文を学べます。また、Brain+の英英辞典は、単に日本語の置き換えではなく、英語を英語として理解するために最適です。単語を学び、Web の英語も活用しながら、英語を英語で理解する ---- Brain+はグローバルな社会で生き抜く英語力の育成を支えます。
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