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Brain+の利用者向け情報(Brain+活用情報)
辞書教材サービスBrain+(ブレーンプラス)をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本ページでは、Brain+をご利用中の皆様への情報をまとめています。
なお、Brain+を初めて利用される方はこちらをご参照ください。
<お知らせ>
▼2025年度最新モデルの機能の変更点をご紹介(2025/3/27)
・最新機能の紹介はこちらをご参照ください。
▼「安心サポート(ID確認サービス)」の新規登録者キャンペーンを開始しました(2025/3/17)
・登録すると素敵なデジタルプレゼントが全員もらえます。詳しくはこちらをご確認ください。
・「安心サポート(ID確認サービス)」についてはこちらをご参照ください。
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▼活用ブログ「Brain+お役立ち情報」を公開中です
・Brain+の基本的な利用方法から、ディープな活用方法まで、様々な情報を公開しています。ぜひこちらをご参照ください。
▼「活用ガイドブック(機能編)」を公開中です
・Brain+の豊富な機能を詳細に説明していますので、ぜひこちらからご一読ください。
Brain+をご利用中の皆さまへ(Brain+の活用情報)
キャンペーンのご紹介
いつでも自分が利用しているID情報を確認できる「安心サポート(ID確認サービス)」ですが、登録していただく方が増えてきています。
新年度が始まるにあたり、もっと多くのBrain+ユーザの皆様にご登録をいただきたく、新規の登録者全員がもらえる♪素敵なデジタルプレゼント♪を用意しました。

Brain+にログイン後にポップアップ表示される画面から「安心サポート(ID確認サービス)」へ登録を行うと、完了画面から、プレゼントページへ進むことができます。
※Brain+のアプリ版、Web版どちらからでも登録できます。Brain+の設定画面の「利用者登録」からも登録できます。登録や利用は無料です。
この機会に、ぜひ「安心サポート(ID確認サービス)」にご登録いただき、デジタルプレゼントをゲットしてくださいね!
最新機能のご紹介(従来からの変更点など)
Brain+の2025年度最新モデルの提供開始に合わせて、一部機能を更新しました。
Web版は、ご好評いただいている読解アシスト機能を中心に、新たな機能が追加されています。また、アプリ版は、最新のiPadOSに対応したiPadアプリをリリースしています。
更新された機能は無償でご利用いただけますので、ぜひお試しください。
Web版の主な変更点
- ① 最新コンテンツへの更新
- ② 読解アシストが大幅進化!~生成AIによる文章理解支援
- ③ 読解アシストが大幅進化!~古文の品詞分解に対応
- ④ 読解アシストが大幅進化!~紙の文章も読み取り可能
- ⑤ 英文の読み上げ機能を強化
- ⑥ 逆引き検索機能を強化
アプリ版の変更点
更新方法の詳細はこちらをご参照ください。
以下はWeb版の更新紹介です。
① 最新コンテンツへの更新(2025年3月時点)

Web版は、辞書の版改訂などで更新があると、自動でコンテンツが切り替わり、最新の辞書が利用できます。
2025年度から更新がある主なコンテンツは下記になります。
▼版改訂などにより変更されるコンテンツ(タイトル変更あり)
・ベーシックジーニアス英和辞典 第2版
⇒ベーシックジーニアス英和辞典 第3版
・マーク式基礎問題集 地理B-五訂版-
⇒マーク式基礎問題集 地理総合,地理探究
★従来、ベーシックジーニアス英和辞典第2版と別コンテンツとして提供していた「えいご絵じてん」は、今回の第3版への更新で、コンテンツ内の付録として収録されています。内容自体がさらに充実、パワーアップしていますので、ぜひ付録をご確認ください。
▼データを追加収録するコンテンツ(タイトル変更なし)
・旺文社 古語辞典 第十版 増補版
★旺文社 古語辞典 第十版 増補版では、美しいカラー図版が満載の付録を追加収録しました。文学史の流れが一目でわかる「古典文学の展開」には、読解のポイントも解説。他にも、高校生が苦手の「「敬語解説」「活用形の用法一覧」「和歌の表現と解釈」など、受験にも役立つコラムが満載です。ぜひご確認ください。
▼上記以外の更新があるコンテンツ
版改訂や大きな追加があるコンテンツ以外にも、新規の見出し語の追加や、誤表記などの訂正を行っています。
★内容が一部修正されたコンテンツ
ジーニアス英和辞典 第6版、ジーニアス和英辞典 第3版、旺文社 化学事典、旺文社 物理事典、日本史用語集、世界史用語集、地理用語集 地理総合・地理探究共用
★タイトルが変更されたコンテンツ
「用語集 現代社会+政治・経済〈‘23-’24年版〉」⇒「用語集 現代社会+政治・経済〈‘24-’25年版〉」、 「旺文社 化学事典」⇒「旺文社 化学事典(電子補訂版)」、旺文社 物理事典」⇒「旺文社 物理事典(電子補訂版)」、「旺文社 生物事典 五訂版」⇒「旺文社 生物事典 五訂版(電子補訂版)」
【注意事項】
版改訂やデータの修正があったコンテンツは、辞書内の文章が変更され、更新前に引いたマーカがずれたり、消えたりする場合がございます。その場合は、大変恐れ入りますが、マーカーを引き直すなどをご検討ください。
★Brain+のWeb版は、利用期間内であれば、原則、提供可能なデータは全て更新され、最新の辞書を使うことができます。ぜひ最新の辞書で、様々な言葉を調べてみてください。
(注)アプリ版ではコンテンツの更新はされませんので、ご了承ください。
②読解アシストが大幅進化!~生成AIによる文章理解支援

大変ご好評をいただいている「読解アシスト」機能に、生成AIを活用した「要約」「キーワード」「言い換え」の機能を搭載しました。
要約機能:事前に要約に目を通し、見通しを立てて読むことで、効率よく、文章を読み解くことができます。また読んだ後に確認することで、筆者の主張を理解できたかのチェックにもなります。
キーワード:文章中の重要なキーワードに事前に目を通し、重要な箇所を集中して読むことができます。読んだ後に確認することで、自分なりのポイントとどう違うか、別の視点で確認できます。
言い換え:言い換え表現を確認することで、語彙力を強化できます。また言い換え文も読み直すことで、文章の理解を深めることもできます。(言い換え機能は英文のみ対応)
★本機能は正解を教えてくれる機能ではなく、文章を理解を深めるための参考としてもらうための機能です。分からない単語は辞書を引き、ファクトチェックを重ねて自分なりの理解を深めてみてください。
★読解アシストは、今後も辞書を効率よく、かつ深く活用するための様々な支援機能を追加していきます。ご期待ください。
(注)読解アシストの解析機能は、本機能を含め、学校の方針によって、一部の機能の利用が制限されている場合があります。
③読解アシストが大幅進化!~古文の品詞分解に対応

読解アシストでは、日本語の文章もコピペして、手軽に辞書を引くことが出来ますが、古文への対応が不十分でした。
今回、古文専用の解析機能を追加し、品詞分解を自動で行うことで、古語辞典をより簡単に引けるようになりました。
更に古文の品詞分解機能では、品詞の特定とともに、活用形や活用型を提示。古語辞典を引いて、照らし合わせて確認できます。
★初学習者にとって、古文は単語の切れ目は分かりづらく、古語辞典を引くハードルが高くなりがちでした。ぜひ古文読解を使って、気軽に辞書をひきながら、古典の世界を探索してみてください。
(注)読解アシストの解析機能は、本機能を含め、学校の方針によって、一部の機能の利用が制限されている場合があります。
④読解アシストが大幅進化!~紙の文章も読み取り可能

読解アシストに文章を入力するには、テキストを「コピペ」する、テキストファイルを読み込む、などがありますが、ご要望の多かった、画像の文字列を自動認識して取り込む方法(OCR)を追加しました。
読解アシストの編集画面の「ファイル読込」から利用することができます。
★iPadなどでは、端末付属のカメラ撮影から直接取り込むこともできます。ぜひお試しください。
⑤英文の読み上げ機能を強化

英語の読み上げ機能において、読み上げ速度の変更できるようになりました。
また、イギリス英語、アメリカ英語、インド英語など、地域を指定して再生することができます。
設定画面で指定することができます。
★あくまで自動音声合成による読み上げですが、文字列として選択できる英文であれば読上げることができます。もちろん、読解アシストに取り込んだ文章の読み上げにも使えますので、ぜひ試してみてください。
⑥逆引き検索機能を強化

逆引き検索機能は、検索対象の言葉を、辞書の本文から探すことが出来る機能です。従来は、一部の辞書に限られていましたが、英和辞典や古語辞典など、利用できる辞書が増加しました。
検索方法で「本文に含む」を指定すると利用できます。
★教科横断で、辞書の隅々まで検索できるのは、Brain+の特長の1つです。実際の文例を見ることで、言葉の使い方(事例)を考える際にも役立つこの機能を、ぜひ使いこなしてみてください。
以下はアプリ版の更新紹介です。
①最新のiPadOSに対応
Brain+の便利な使い方
機能編
Brain+には豊富な機能があります。辞書を引く際のちょっと便利なコツから、学習に役立つテクニックまで、ガイドブック形式(PDF)でご紹介します。
〇 ガイドブックは、4章で構成されています。どの章から読んでも構いませんが、基本的な使い方は第1章を読んでみてください。
〇 検索の様々なテクニックを知りたい人は、第3章を確認してみてください。
〇 Brain+ならではの効果的な活用方法は、Web版の第4章がおススメです。
活用ガイドブック機能編 Web版
活用ガイドブック機能編 Windows版
活用ガイドブック機能編 iPad版
ガイドブックに関するご注意:
・対象者はBrain+利用者ですが、記載内容は、23年度以降に導入された利用者を前提にしています。
・またBrain+の導入モデルによっては、記載されている辞書/コンテンツが含まれていない場合があります。
・記載されている固有名詞は、各社の商標または商標登録です。
コンテンツ編
コンテンツ編は、「お役立ち情報」のブログ記事として順次公開しています。
カテゴリの「Brain+で楽しむ辞書の彼是」では、英和辞典や、古語辞典の基本的な使い方などを公開中です。
Brain+の知られざる(?)ディープな使い方や、Web版の壁紙プレゼントなども行っていますので、ぜひ下記からご参照ください。
Brain+技術情報
「地理用語集 地理総合・地理探究共用」の最新データへの更新方法
(注意)本内容は、Brain+20204年度モデルの総合学習パック、または、山川用語集オプションパックをご利用の方のみ関係があります
総合学習パック、または山川用語集オプションパックに含まれる地理の用語集は、最新版データである「地理用語集 地理総合・地理探究共用」の公開を2024年4月25日付で開始しました。
最新版が公開されると、アプリの起動時に「コンテンツ更新」とのメッセージが表示されるようになります。
本メッセージが表示された場合は、以下の方法(iPadアプリ / WindowsPCアプリ)に従って、更新してください。
▼補足情報
・「コンテンツ更新」のメッセージは、対象者以外には表示されません。
・コンテンツ更新を行うまで、アプリ起動時に必ず本メッセージが表示されます。なお、更新を行わなくても、Brain+を継続して利用でき、更新するタイミングも自由に行えますが、最新データを利用いただくためにも、ぜひ更新をお願いいたします。
・具体的な更新方法は、お使いのBrain+の本棚画面内にある「はじめにお読みください」にも記載があります。(対象の方のみ記載があります)
・更新時はコンテンツをダウンロードするため、インターネット接続が必要です。
・更新対応が必要なのは「アプリ版」のみです。Web版は自動更新されるため、対応は不要です。
・更新前データで作成した単語帳/しおり/マーカーは最新版データではご利用いただけません。ご不便をおかけしますが、ご了承のほどお願申し上げます。
Brain+の更新方法
<アプリ版の更新について>
アプリ版はAppStore / Microsoft Storeにアプリを公開します。また、Windows向けのデスクトップ版(Microsoft Storeからインストールしない場合)は、専用ダウンロードサイトでも提供します。
アプリ版の各種ダウンロード先は、下記の「アプリ版のダウンロード」をご参照ください。
(注)お使いの端末が、学校管理の端末の場合、学校のMDM(モバイルデバイス管理システム)の設定変更等が必要な場合があります。学校のシステム管理者/担当業者にご相談ください。
<Web版の更新について>
Web版は、更新予定日以降、自動で切り替わります。機能とともに、コンテンツも最新版がある場合は切り替わります。
利用者の方が特に更新の対応をする必要はございませんが、利用方法やデザインが自動で変更されます。また辞書の版改訂などでコンテンツが更新された場合、以前のコンテンツは利用できなくなりますので、ご了承ください。
★Brain+は、ご購入された商品/年度によって、アプリ版とWeb版が両方利用できる場合と、どちらか一方を利用できる場合があります。ご購入した際の情報を確認してください。Brain+の品番でも確認できますので、詳しくはこちらを参照ください。
注意:Microsoft Store for Educaiton をご利用の方へ
WindowsPC用のアプリケーションを「Microsoft Store for Education」からインストールされている一部の学校から、Brain+を含むアプリケーションの更新に失敗する事例が報告されています。
「Microsoft Store for Education」については、Microsoft社より廃止する旨の通告がでておりますため、今後は「Microsoft Store for Education」上のアプリが段階的に利用できなくなるものと思われます。(新規インストール/更新)
現在「Microsoft Store for Education」上のアプリををご利用の方は、一般のMicrosoft Store上にあるBrain+アプリに切り替えてご利用いただくようにお願いいたします。
なお「Microsoft Store for Education」から通常のMicrosoft Storeへ切り替えるにあたり、現在ご利用中のBrain+アプリを、一旦アンインストールする必要がある場合があります。また「Microsoft Store for Education」上のアプリの利用は、通常、学校で一元的に管理されています。切替えに関しては、学校内のICT管理者とご相談ください。
Brain+のアンインストールを行うと、単語帳やマーカーなどのユーザデータは初期化されてしまいます。ただし、単語帳については、予めファイル形式で出力して保存しておくことで、再インストール後に読み込んで復活させることができます。
Windows版Brain+アプリのアンインストール、再インストールにあたり、単語帳のファイル出力方法、及び、復帰方法の詳細は、こちらをご参考ください。
Brain+を使用する際のネットワーク環境
Brain+を利用する際に、インターネットへの接続が必要な場合がありますが、ご利用環境(特に、学校内での利用など)によっては、セキュリティ保護のために、一部ネットワークの利用に制限がされている場合があります。
Brain+を利用する際に必要なネットワーク環境の詳細は下記の「Brain+のネットワーク環境について」をご参考ください。
学校でご利用の際は、学校のネットワーク管理者や、購入した販売店にもご相談ください。
Brain+にログインできないときの対処方法
Brain+は、初回起動時にログイン画面が表示され、Brain+IDとパスワードを登録する必要があります。
Web版はもちろん、オフラインで使えるアプリ版も、初回ログイン時はインターネットへの接続が必要ですので、ログインできない場合は、正しくネットワーク接続できているかをお確かめください。
ログインしても、エラーメッセージが出るなどが起きる場合は、下記の「ログインできないときの対処方法」をご参考ください。
iPadOS上のコピーワード検索
iPadで「コピーワード検索」を行うには、他のアプリからのコピー結果をBrain+で利用できるように、iPadOS側の設定を有効にする必要があります(対象環境:iPadOS 16.1以降)。
下記の手順で設定ください。
① iPadの「設定アプリ」を起動
②「Brain+」を選択
③「ほかのAppからのペースト」の項目を選択し「許可」を指定
※本設定を行わずに、コピーワード検索を行うと、「ペースト許可ダイアログ」が表示されます。都度ペーストを許可することも可能ですが、コピーワード検索を頻繁に行う場合は、上記設定を行ってください。
設定の方法の詳細はこちらもご参照ください。
Web版の読解アシスト機能について
Web版の「読解アシスト」機能は、単語の意味を調べるだけでなく文章全体を辞書で調べながら学習する、辞書の新しい使い方の提案です。ぜひ一度お試しください。
本機能のCEFR語彙レベルは『CEFR-J Wordlist Version 1.6』(東京外国語大学 投野由紀夫 研究室)を参考にしました。また英文テキスト のCEFRレベル判定は、次の論文を参照し、開発されました。
Uchida, Satoru and Negishi, Masashi (2018) Assigning CEFR-J levels to English texts based on textual features. In Y. Tono and H. Isahara (eds.) Proceedings of the 4th Asia Pacific Corpus Linguistics Conference (APCLC 2018), pp. 463-467
CEFR-Jの関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。
古文の品詞解析は、国立国語研究所が規定した、古文用の形態素解析辞書「中古和文UniDic ver.2023.08」を参考にしました。
(c)2011 小木曽智信、小椋秀樹、田中牧郎、近藤明日子、須永哲矢およびThe UniDic consortium(代表:伝康晴)
UniDicの関係者の皆様に、心より感謝を申し上げます。
※本機能の難易度判定や解析等は自動推定であり、正確な値、表現を保証するものではありません。ご了承ください。
困ったときは?
Brain+に関して分からないことがあれば『よくあるご質問』を確認してみてください。
そのほか、お問い合わせがございましたら、以下の「Brain+専用お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
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